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About(わたしたちのこと)

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杉本神籠園の思い

杉本神籠園は植物を通して、
皆様に幸せ、よろこび、楽しみをお届けするとともに、
皆様とのつながりを大切にしていきたいと考えております。

コンセプト概念図

杉本神籠園の歴史

Sugimoto Masune

杉本 培根

明治19年生まれ。
植物を愛し、肥後六花の肥後花菖蒲の育種に専念する。
明治初期ではアメリカとオランダに花菖蒲の輸出を開始。
また、当時では珍しかったガラス温室に薪を炊き洋蘭を
海外から収集し、栽培を行う。

杉本培根写真

Sugimoto Haruo

杉本 春男

明治43年生まれ。
植物を愛し、花菖蒲の育種の傍ら量産に取り組む。
多種にわたるノウハウを認められ福岡県にある、香椎花園の植物部門の立ち上げに抜擢される。そこで、全国で植物収集をする際にたまたま発見した変種のタニワタリ。
そこからこのタニワタリの変種の選抜育種が始まり、のちのエメラルドウェーブとなる。

杉本春男写真

Sugimoto Takeyasu

杉本 健康

昭和24年生まれ。
九州県内の花菖蒲園のサポートを行う傍ら、花菖蒲をより身近な植物へ。また、当園を観光農園化し夜間ライトアップなども行う。そしてエメラルドウェーブの商品化に向けて種苗登録などを行い、エメラルドウェーブの切葉の量産に取り組む。

杉本健康写真

Sugimoto Yuki

杉本 佑貴

1981年生まれ。植物を見れば血がさわぐ。
エメラルドウェーブの海外プロジェクトを立ち上げ、より多くの人々に素晴らしさを伝える。今後は植物から感じるものをたくさんの人に伝えていきたい。何十年何百年と地に根を張る植物からすれば、自分の力はとても小さなものだが、植物が持つ本来の素晴らしさをより多くの人に伝え、「人間」と「植物」のより多くの関わりのきっかけ作りをしていきたい。

杉本佑貴写真